永遠に青春！

多くの情報が流出しつつも「正式車名」と「車両価格」だけはガードが固いと言われているFT-86ですが、
暴露された情報によると装備を徹底的に絞ったカスタマイズベースグレードが用意されているとか。

驚くのは、そのグレードの割り切った装備内容らしく、
ホイールや内装が簡素になるのはもちろんのこと、
なんと“エアコンなし”という硬派な仕様であることが判明したそうです。

ついにトヨタも、ホンダが誇る「タイプR」並みの暴挙に出たということでしょうか。

また前後バンパーは、軽量化のためになのか、ボディカラーを問わずブラック、というか無塗装だそうです。
これはもう、この時点ですでに「タイプR」を完全に超え、かなり引き離したように思えますよね。
タイプRは、ここまでの軽量化は施されていませんでしたからね。